ジャグラーの台選びに慣れていないジャグラー初心者や、まだスロットを初めて間もない初心者は、どこを見てジャグラーの台選びをしていけばいいか、何が間違っているのか、何が正解なのか、分からない事がたくさんありますよね。
今回は、ジャグラーの台選びの際にどこを見るのか4つに分けて紹介します。
- データを使用したジャグラーの台選び
- スランプグラフ(波)を活用したジャグラーの台選び
- 出目を活用したジャグラーの台選び(朝イチ)
- その他の要素を加味したジャグラーの台選び
すべてを覚えるに越したことはありませんが、一つでも知っているとジャグラーの台選びがグッと上手になります。
ジャグラの台選びはコツさえ掴めば難しいことではないので、ぜひジャグラー実践に取り入れてください。
この記事の目次
どこを見れば良い?ジャグラーの台選びのデータの見方
データを活用してジャグラーの台選びをする
データを活用するジャグラーの台選びの方法はジャグラーの稼働が上がってきた時間帯で使えるジャグラーの台選び方法になります。
データを活用する際にはサンプルが取れていれば取れているほどジャグラーの台選びの精度の信頼度が上がっていきます。
今回はこちらのマイジャグラー4を参考にジャグラーの台選びを紹介します。
マイジャグラーに限ったことではありませんが、ジャグラーはREG確率が高設定になればなるほどに上がっていきます。
BIG確率については、ジャグラーの種類によって変わりますが、基本的には大きな設定差はなく、ほんの少し設定差がある程度になります。
REG確率が大きく設定差があるため、シンプルにREGがたくさんついている台を参考に台選びを行っていきます。
- 総回転数2500ゲーム BIG15/REG5
- 総回転数2500ゲーム BIG5/REG15
このようなデータの2つのジャグラーがあった場合、後者のほうがジャグラー高設定の可能性は高くなります。
総回転数2500ゲーム BIG12/REG12 このようなBIGもREGもジャグラーの設定6を超えている空き台が一番の理想となり、高設定のジャグラーの可能性が高くなります。
スランプグラフ(波)を活用してジャグラーの台選びをする
次に紹介するのが、スランプグラフ(波)を活用してジャグラーの台選びを行う方法です。
ジャグラーはボーナスのみで出玉を伸ばすシンプルな機種なので、スランプグラフ(波)にも設定に忠実に表れます。
高設定のジャグラーは素直に右肩上がりのスランプグラフ(波)になりやすいので、しっかりと右肩上がりになっている台を選ぶようにしましょう。
スランプグラフ(波)で判別をする際には、先程ジャグラーの台選びで紹介したデータを合わせて活用することでより高い精度でジャグラーの台選びを行うことができます。
こちらは実際に設定6のマイジャグラーのスランプグラフ(波)になります。
非常に素直な右肩上がりのスランプグラフ(波)が出来上がっていますので、このようなグラフを素直に信じてジャグラーの台選びを行っていきましょう。
スランプグラフ(波)が右上がりかつ、REG確率も高い台が見つかれば、ジャグラーの設定6の可能性が高くなりますので迷わずに着席していきましょう。
朝一に有効!!ジャグラーの台選びの小技
こちらはおまけに近いジャグラーの台選びになりますが、朝一のジャグラーの台選びに有効となります。(お店によっては対策されているので要注意)
前日に設定6のジャグラーがあったときに、朝イチに設定変更されていないことが確認できればそれだけで設定6のジャグラーの可能性が高くなります。
朝イチにリールを7揃いにしないお店では、出目とガックンによる設定変更判別を行うことが可能です。
ジャグラーのガックン
設定変更をされているジャグラーは基本的には朝イチ一回転目はリールが震えるように動き出します。
据え置きの場合にはリールがスムーズに動き出します。
ジャグラーの出目
ガックンの信頼度を上げるために可能なら確認しておきたいことが、前日の出目を確認しておくことです。
もし前日と出目が変わっていたら、設定変更後に一回転回されている可能性が高くなりますので、上記のガックンはあまり信頼できないものになります。
ジャグラーの台選び【その他】
こちらはおまけに近いジャグラーの台選びになりますが、朝にジャグラーの設定変更をしているお店では、台のランプの点灯がズレる場合があります。
具体的には、設定変更をされていないジャグラーはランプが揃っており、設定変更がされたジャグラーはランプがずれている事があります。
電源の投入タイミング次第では全く参考にならない場合もありますが、何もあてがない場合には活用ができることもあります。
ジャグラーの台選びまとめ
ジャグラーの台選びをする際に注目するポイントを最後にまとめていきます。
- データを活用してジャグラーの台選びを行う際にはREG確率に妥協しない
- スランプグラフ(波)を活用してジャグラーの台選びを行う際には綺麗な右肩上がりの台を選ぶ
- 朝イチにジャグラーの台選びを行う際には、ガックンの有無と前日との出目の比較で絞り込んでいく
以上になります、可能ならば複数のポイントを合わせて活用していただき、ジャグラーの設定6をぜひ掴んでください!
コメント