今回は、朝一からジャグラーの台選びを選ぶ際になにをどこを見ればいいのかを解説します。
パチスロが打ち慣れている度合いによって解説するために
- ジャグラー初級編【初心者】
- ジャグラー中級編【玄人】
- ジャグラー上級編【プロ】
の3パターンで解説していこうと思います。
この記事の目次
ジャグラーの台選び朝一の仕方
ジャグラー初級編【初心者】
まずは、ジャグラー初心者【初級編】です。
ジャグラー初心者の人やたまにしか打たない人向けになっています。
ジャグラー初心者がジャグラーで朝一の台を選ぶならまず角台狙いです。
あなたはパチスロ初心者なので、つべこべ考えず角の居心地が良い台を選びましょう。
そうすれば、気分よく打つことでボーナスがジャグ連なんて展開があるかもしれません。
一応、角狙いにも意味がありお店目線からすると島の角の台が出ているとその島出玉感をよりよく見せれる点から角にジャグラー高設定を入れる店がるのでよく角狙いという立ち回りがあります。
ですので、ジャグラー初心者の方は、深く考えず打ちやすい角台で打ちましょう。
ジャグラー台選び中級編【玄人】
続いてはジャグラー台選び中級編です。
こちらは、パチスロを始めて1年から3年くらいの人向けです。
パチスロには1~6段階の設定があり、高い設定を狙った方が勝てると気づき始めた頃合いかと思います。
したがって、初級編の角台を狙うにしても、どこの角台がよいか、また角台以外にも探せないかと試行錯誤が加わってくると思います。
そこで使える、ジャグラーの台選びは2つです。
ガックンチェック
1つ目は、ガックンチェックと上げ狙いです。
まず1つ目のガックンチェックとは1回転目でリールが動き出す瞬間にリールがガクッとなれば、ジャグラーの設定変更の可能性が上がるので1枚掛けで確認する行為です。
1回転を1枚で回せるので、もしガックンした場合はチャンスです。
ですが、ガックンしたからと言って設定変更は確定しませんし、ましてやお店側が対策している可能性がありますので、一概に言えませんがガックンがないよりは可能性は上がります。
上げ狙い
2つ目の上げ狙いとは、何日かのデータを元に出玉がかなり出ていない台に座る事です。
基本的にパチンコ店はお客様が勝ったり負けたりするバランスによって利益を出します。
なので出てない台=還元する台になりやすいということです。
データは1週間くらい見れるといいのですが、大体3日前までなのでそれを見てジャグラーの台を選ぶようにしましょう。
この2点を行うことで、ジャグラー高設定に近づける可能性が上がります。
ジャグラー台選び上級編【プロ】
最後にジャグラー台選びの上級編です。
上級編も3年~10年以上打っているプロ向けです。
玄人から見れば、「そんなの常識だろ!!」と思われてしまうかもしれませんがジャグラー初心者の人がいずれこの域になるために見ていただけらばうれしいです。
ジャグラー台選び上級編は打つ前に店の下調べから始まります。
まず、やることは店のクセを見つけるけるところです。
- 旧イベント日を把握する
- 高設定の入る場所を把握する
- 地域柄を把握する
ジャグラー初級・ジャグラー中級に加えて、上記の3点を加えジャグラーの台選びをします。
まず、旧イベントはその店が昔熱かった日の名残が告知はされなくても今も継続してることが多いのでその特定日を狙います。
次に、ジャグラー高設定の入る場所は何か月か通い特定日にどこの台がでているか把握しましょう。
例えば、閉店前の出目が違うや島の中の台がよく出ている、末尾○○の台がよく出ているなど法則があります。
おのずと次の入る場所や条件が見えてくるはずです。
最後に地域柄ですが、地域によってジャグラーを推している地域があるのでジャグラーに力を入れている地域を探すのも重要です。
ジャグラーの台選びには事前準備が重要!!
どのジャグラーを朝一から打つには事前準備が必要です。
設定看破が簡単なジャグラーでは、情報量が多いほど勝てる秘訣です。
ペかぺかのジャグ連を朝から味わいたい方は、ジャグラーを朝一から打つ前の日からしっかり事前準備をしてジャグラー実践に望んで見てはいかがでしょうか?
他のジャグラーの台選びの記事も沢山あるので参考にしてください。
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